生活習慣が大きく関係します

食べ過ぎているつもりはないのに、なぜか痩せない・・・という方は、生活習慣が乱れている可能性大。

特に現代人は生活リズムが不規則になっている人が多く、知らないうちに痩せにくく、太りやすい体質になっているおそれがあります。

実際、生活習慣を見直しただけでダイエットに成功したというケースも少なくありませんので、本格的なダイエットを始める前に、毎日の生活習慣を改善してみることをおすすめします。

太りやすい生活習慣

毎日の生活の中でついついやってしまいがちな太りやすい生活習慣の例を紹介します。

食事を抜く

寝坊したり、忙しかったりでつい食事を抜いてしまうという方は意外と多いのですが、食べなければ楽に痩せるというのは大きな間違い。

もちろん、摂取カロリーを減らせば簡単に体重を落とすことはできますが、食事を抜くことで栄養不足になってしまった体は、生命を維持するために脂肪をため込むようになります。

すると、食事量は変わらなくても貯蔵される脂肪の量が増えてしまい、いわゆるリバウンドに悩まされることになります。

夜更かしをする

脂肪の代謝に必要な筋肉は、就寝中に分泌される成長ホルモンによって合成されています。

そのため、睡眠不足になると成長ホルモンの分泌量も少なくなり、筋肉量が低下して代謝も悪くなってしまいます。

特に夜の10時~翌午前2時までの4時間は成長ホルモンの分泌がピークを迎えるゴールデンタイムと呼ばれているので、日付が変わっても起きているような夜更かしタイプの方は太りやすい体質になっている可能性があります。

実際、海外の研究では睡眠時間が5時間以内の人は肥満率が50%上昇し、4時間以内の人はなんと73%もアップするという結果が報告されており、睡眠と肥満の密接な関係が明らかとなっています。

ちなみに最も肥満率が低かったのは睡眠時間が7~8時間程度の人で、それより短すぎても長すぎても肥満率が高くなることが確認されています。

午後から動く

同じ運動でも、午前中に活動する場合と、午後から動く場合では消費エネルギーが大きく異なります。

人間の自律神経はアクティブに動く時に優位になる交感神経と、リラックスしているときに優位になる副交感神経の2つで成り立っていますが、目覚めてすぐの時間帯は交感神経が活発になっており、そのぶんエネルギー消費率も大きくなる傾向にあります。

一方、午後になると交感神経より副交感神経が優位に働き始めるため、朝に比べるとエネルギー消費率も低下してしまい、1日の総消費カロリーも少なくなってしまいます。

特に昼まで眠って、午後から動き始める方は要注意。同じ年齢、性別であっても朝から動いている人に比べて太りやすい体質と言えます。

姿勢が悪い

足を組むクセがある人や、背中を丸めてデスクワークをしている人など、姿勢が悪い人は骨格や骨盤にゆがみが生じている可能性があります。

骨盤がゆがむと、血液やリンパの流れが悪くなり、老廃物がたまってむくみや冷えなどの症状を起こしやすくなります。

特に体の冷えは基礎代謝の低下を招き、脂肪が燃焼しにくい体になってしまうため、猫背や片側重心の自覚がある人は姿勢を正すことから始めてみましょう。

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