いつでも楽々 お腹運動ダイエット

お腹運動ダイエットとは、くびれたウエストラインを作るために行う部分痩せダイエットの一種です。

脂肪は全身からまんべんなく燃焼されるため、特定の部位だけやせるのは難しいのですが、カロリーコントロールや有酸素運動に加え、お腹のエクササイズを行うことで、たるんだウエストラインをきゅっと引き締めることができます。

ウエストを引き締める方法と言うと、つらい腹筋を何回も繰り返すというイメージがありますが、近年はテレビや雑誌を見ながらでもできるドローインなどの「ながらダイエット」でも十分くびれを作れることが判明し、女性を中心に大きな話題を呼んでいます。

お腹運動ダイエットの効果

お腹運動ダイエットを続けると、美しいボディラインを作れるのはもちろん、健康への効果も期待できます。

基礎代謝が上がる

ドローインなどのお腹運動ダイエットを行うと、インナーマッスルが鍛えられ、全身の筋肉量がアップします。

筋力が向上すると基礎代謝が上がって脂肪が燃焼されやすくなるので、ウエストはもちろん、全身のぜい肉も落ちやすくなります。

腰痛の改善

お腹運動ダイエットを行うと、腹筋だけでなく、その周囲にある腰回りの筋肉も同時に鍛えられます。

すると、上半身の重みや地面からの衝撃をしっかり受け止められるようになり、腰への負担が減ってつらい腰痛を軽減することができます。

丈夫な体になる

腹筋や横隔膜が衰えていると酸素をうまくとりこめず、呼吸が浅くなって疲れやすい体になってしまいます。

お腹運動ダイエットを行うと、横隔膜が鍛えられてしっかり動くようになり、より多くの酸素を取り入れて疲れにくい体を作ることができます。

お腹運動ダイエットってどんな方法?

お腹運動ダイエットにはさまざまな種類があるため、目的やシーンに合わせて自分にぴったりの方法を選ぶようにしましょう。

お腹ねじり体操

まず右脚を軸にして左脚を交差し、さらに交差させた両手で胸をぴたりと押さえます。

その状態のまま、体をしぼるようなイメージで、右ななめ45度の位置を見上げます。

体勢は変えず、3回腹式呼吸を繰り返したら、ゆっくりと元の状態に戻ります。

交差させる脚と見上げる方向を逆にして反対側も行い、左右1セットで1日5~10回程度から始めていきます。

ポイントは、脇腹や背中側の筋肉など、普段使わない筋肉を意識すること。無理に力を入れる必要はなく、該当の筋肉に意識を集中させるだけで、ウエストのシェイプアップ効果が高まります。

下腹に効くお腹運動

仰向けに寝たら両ひざを曲げ、そのまますねと床が平行になるまで足をあげていきます。

このとき、両ひざの角度は90度にすること。また、足の重みを下腹で支えるように意識するのがポイントです。

ひざの角度はそのままに、息を吸いながらつま先をゆっくりとおろし、床に近づけていきます。

足が床についたら、今度は息を吸いながら最初の状態に戻します。これを1セットとし、1分間同じ動作を繰り返します。

ドローイン

背筋を伸ばして胸を張ったら、お腹をへこませながら息を大きく吸います。

限界まで息を吸ったら、さらにお腹をへこませながら、息をゆっくり吐き出します。このとき、おしりにも力を入れて引き締めると、より高いダイエット効果が期待できます。

息を吐ききった後は、お腹をへこませた状態を15秒間キープします。この間、呼吸は楽な状態で行ってOKです。

ちなみに、ドローインは立位でも仰向けでも行うことができます。

考察・まとめ

お腹運動ダイエットは特別なグッズなどは必要なく、思い立った瞬間からすぐに始められるところが大きな特徴です。

余計なコストがかからないのはもちろん、ドローインなどの運動は時間や場所を選ばず、いつでもどこでも簡単に行うことができるので、エクササイズの時間が取れないという方でも続けやすい方法と言えます。

他のエクササイズ同様、即効性のある方法ではありませんが、長く続ければダイエットだけでなく、腰痛の改善や姿勢の矯正などにもつながるので、健康と美容を両立させたい方にもおすすめです。

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